土壌がなくても生育するコケが、屋上、金属屋根、壁面を環境緑化します。工場の省エネ対策、工場立地法の緑化面積の確保に!
モス山形
 ■ 概 要


  当社は耕作放棄地を利用し、コケ植物の栽培を行っております。そのコケを、都市のヒートアイランド現象や、二酸化炭素の増加による地球温暖化の緩和対策として、建物の屋上(屋根)・壁面緑化の緑化資材として施工しております。コケ植物は乾燥に強く、土壌を必要としないことから、省管理で軽量(薄層)な緑化資材であり、既存の建物でも重量制限を受けずに、雨水の当たる場所であれば灌水も必要ないというその特性を活かし、緑化がなかなか進まない既存建物の屋上・屋根・壁面を緑化することが可能です。

  都市部では緑化条例を規定する公共団体が増加しており、緑化事業の拡大が見込まれます。(東京・兵庫に続き、大阪・京都が義務化)官公庁の動向としては、京都議定書に基づく温暖化防止・CO2削減等の環境整備の一環で、官公庁を主体に官庁建物の緑化推進、緑化の研究・規制・指導の強化、補助・支援制度の充実等が進められております。

 都市部のヒートアイランド現象の緩和と、CO2削減のために工場や倉庫・ガソリンスタンド・コンビニエンスストアなどの折板・トタン葺の金属屋根の緑化に最適であり、CO2削減を行うことができ、建築物緑化推進に寄与しようとするものであります。

 

  モス山形の技術とは、環境バイオテクノロジー(環境保全)の生態系保全技術であり、河川、湖沼、森林、草原、湿原、沿岸、農地、都市などの生態系の破壊を、生物を利用して防止するための技術です。その技術とは、

@生育の本質的な要件として土壌を必要としない。

A乾燥に強く、水がない状態でも「仮死状態」になるだけで水分が供給されることにより即座に生命活動を開始する。

Bコンクリート・アスファルト等の壁面を生物相に変えることができる。

C散水や施肥などは必要なく、雨水だけで十分であり管理が非常に容易です。

 しかも軽量であるため構造物に対する負担をかけることなく維持することができます。用途としては、ダム壁面、道路、河川などのコンクリート面や岩盤の緑化、またビルの屋上(特に土砂などの重量物を敷くことができない場所)、工場の屋根(鉄板部)などに用いることによってその効果を発揮できます。景観の美化という点でもその効果をみることができますが、むしろ、ビル屋上のコンクリート面や屋根などの鉄板部に使用することにより、たとえばビルの屋上に使用した場合、構造物表面の温度上昇を抑制しヒートアイランド現象を緩和させ、また紫外線による構造物の破壊を防御することができます。又、生態系を復元することができ生物の生育など様々な物理的な効果があります。すなわち、製品自身の光合成による二酸化炭素の吸収削減のみならず、断熱効果があり、電力の消費を節約することによる二酸化炭素排出抑制にも大きな効果が期待できます。


 ■ 環境復元のため

  この製品の生産は農業の技術であり、農業の人々が転用作物の一つとしてコケ製品、土マットを生産すれば農家が工業製品を作り、農業複合経営の一つとして農業の活性化の一つとなれればと思います。現在の科学技術がもたらした環境破壊を復元するため、自然の力を利用して環境復元を少ながらでもこれらの技術(植物の根の力で物を固定する)を用いて貢献できれば環境問題の解決の一つにでもなれればと思います。

 

 

会社概要

会社名
 株式会社 モス山形
設 立
 平成3年5月
資本金
 3250万円
代表者
 代表取締役  山本 正幸
事業内容
 緑化資材( コケ植物 )の栽培・屋上緑化・壁面緑化、コケ吹付工法・コケ庭園
従業員数
 社員10名  パート20名
取引銀行
 商工組合中央金庫・山形銀行・荘内銀行
所在地

 〒 990-0849 山形県山形市中沼43-5 TEL:023-666-6605 FAX:023-666-6135

 

マスコミ掲載
■日経BP経営者クラブ 2011年1月号
■山形新聞 「食と農を問う」 2010年12月12日
■夢の扉〜NEXT DOOR〜(TBS) 2009年8月20日
■ニュース おはようにっぽん(NHK) 2009年7月25日
■The Brain Summit 〜 激突!日本の超頭脳II 〜(毎日放送) 2004年10月12日
■やまがた自然力スペシャル in 新庄(NHK) 2004年8月24日
■素敵な宇宙船地球号 「ヒートアイランドをコケが救う!」 (朝日テレビ)